より良いコミュニケーションを大切にしています

このコーナーでは最新の情報をお届けしてまいります


2020.5.30

5/27(木)の毎日放送の「世界くらべてみたら」で面白い企画をやっていました。

和食が海外でどのように食されているかを検証したものです。

 

①カナダ・リッチモンド”優Japanese tapas”

オーナーは香港出身の方で、20年以上日本で料理人として働いた経験を持ち、大の日本好き。

麺が有名なお店で、のれんや「営業中」と書かれた木製の札がかけられた店構え。中国系の人が多い地域で、アジア系の人々で賑わっています。

 

店内は日本の「屋台」風で、日本のお正月にちなんだ装飾(鯉のぼり・雪だるま・アサガオ・招きねこなど)が日本情緒を感じさせてくれます。

 

日本の居酒屋でよくあるから揚げやたこ焼き・タコワサ・トンカツ・牛丼などメニューも豊富で、とんこつ風味のアサリの酒蒸しや、おでんも人気だそうです。

 

一番人気は、「ヴォルケーノラーメン/¥1,500」。富士山をイメージしたという、石鍋ビビンバに使う鍋に入った麺の上に、薄切りの牛肉が敷き詰められ、てっぺんにえのきだけが載っていて、ちょっと見た目におどろくようなひと品。

食べ方は、上からスープをかけて蓋をして2分蒸します。一見するとなんとなく韓国料理のようで、キムチ鍋にラーメンが入っているような、ちょっと辛い味だそうです。

 

他には、暑い季節にピッタリなメニューが、当店オリジナルの「ビールラーメン/¥1,200」で、枝豆とから揚げ付き。

ビールジョッキに麺つゆとラーメンが入っていて、上にはカツオだしとゼラチンを混ぜた泡が載っており、本当のビールを感じさせてくれます。

➁ナミビア共和国・首都ウイントフック”Haiju restaurant”

オーナーはポルトガル人。”Haiju”は日本の「俳句」にちなんだとか。来日経験はないそうですが、ロンドンやフランスで和食を食べた経験があるとのこと。内装は欧米風。

114種類の寿司メニューが人気だそうです。

 

1品目は「オリエント急行/¥1,300」と名付けられたロール寿司。エビフライの海苔巻きをさらにマグロとサーモンで巻き、甘辛いチリソースとマヨネーズをかけたもの。

いろんな食材を使っていて、ゴージャスで列車みたいに並べているから「オリエント急行」と名付けられました。

普通の醤油と減塩醤油(日本製)を選べます。味はデザートのようで、水あめのように甘いそうです。

2品目はオーナーいちおしの、イタリアと日本を融合させた自信作のピザの形をした「ピッツァ寿司/¥1,360」。

ピザのみみの部分は鉄火巻きで、生地は海苔を敷いた上にマグロ・サーモン・アボカド・ネギを混ぜたチラシ寿司でできています。

「ピッツァ寿司」というユニークな名前は、ナミビアでまだ和食が浸透しておらず、間違ってピザのオーダーがよく入っていたために考案したそうです。

 

マヨネーズの味しかしないそうですが、けっこう美味しく、マヨネーズとサラダを食べているみたいとのこと。ちなみにマヨネーズも日本製を仕入れているのだそうです。

「マヨは寿司の命ですから!」というオーナーの誇らしげな言葉が印象的でした。

③メキシコ合衆国・首都メキシコシティ”SUSHI  SAM”

メキシコでは和食が大人気。お寿司やうどん、ラーメンなどのお店が町のいたるところにあるそうです。

 

2019年12月にオープンしたばかりの人気店で、ピンクの看板が目印。のれんは日の丸に鳥居のデザイン。

店内には大きめの扇子や招き猫、日本の居酒屋風のちょうちんなど、なんとなく中国寄りの飾りがあり、寿司ネタのショーケースも置いてあります。

 

エビ・アボカド・クリームチーズといったメキシコ人の好みが入ったエビロールが主流。

この和食店を一躍有名にしたのがイチゴ・キウイ・ナシなどフレッシュなフルーツを使ったお寿司です。

 

☆「イチゴ寿司/¥500」は、バナナ・アボカド・クリームチーズが入ったシャリが巻かれていて、薄切りのイチゴがていねいに載せてあり、仕上げには甘いココナッツクリームをかけます。ココナッツクリームソースの存在感があり、デザートのような味だそうです。

 

☆「バナナ寿司」は、イチゴを巻いたシャリの上に薄切りのバナナを載せ、チョコソースをトッピング。

他に洋ナシ寿司やリンゴ寿司などバリエーションはかなり豊富ですべてワサビ付き。

 

一番人気はキュウリ・アボカド・クリームチーズ・カニカマが巻かれた「Sushi de mango/¥450」。

サルサソースで食べます。お米をサルサソースが意外に合うそうです。

 

メキシコシティは内陸のため新鮮な魚があまり手に入らないので、新鮮なフルーツを料理に使う文化があり、酸味と甘さが寿司にもピッタリな味で、メキシコでは和食が独自に進化したフルーツ寿司が大人気のようですね。

➃台湾・台北市”三十三間(さんじゅうさんげん)堂”

台湾では日本の飲食店が多く進出しており、1万店ちかい和食店があるそうです。

 

店内はレトロな日本を感じさせる、いかにも和食店という雰囲気です。

店長の女性のご主人が日本人。京都で見た三十三間堂を気に入りお店の名前にしたそうです。このお店にはなんとメニューがありません。

「お任せコース/2人前¥24,000」のみだそうです。

注文時に食材やお酒の好き嫌いを聞き、客の好みの料理やお酒をだすのだとか。

 

1品目は日本の生け花を見ておもいついたという、氷の器にきれいに盛られたイクラの前菜。

イクラの下にはピータンが置かれていて盆栽風な演出がされています。

 

2品目はLEDにライトアップされた「ウニのにぎり寿司」。

ウニとシャリの間には海苔ではなく、豚ひき肉にイカスミを混ぜソーセージが薄くスライスされて載せられています。

 

3品目は凍った真っ赤な1輪ののバラが入った大ぶりの四角い氷の上に載せられた「マグロのお刺身」。

 

4品目はなぜか獅子舞が踊る賑やかなデザート。さっぱりしたゆずシャーベットの上に砂糖菓子・あんこが載せられています。

 

5品目はピヨピヨと鳥がさえずるメイン料理。アワビを丸ごと揚げた「アワビのてんぷら」。

デザートの後にメイン料理がくるのにはちょっと戸惑いますが、デザートでさっぱりとした後のアワビの食感という独特な風味が楽しめます。

ここまでざっと4店舗をみてきましたが、共通するのは、それぞれのお店が独自に和食を進化させていて、ユニークだということでした。

日本が世界に誇る和食がこんなふうに海外の人たちに喜ばれているのを知り、うれしくなりました。

 

けっして正当な日本料理とは言えない部分もありますが、日本はもともと他国の文化を融合させて発展してきた歴史を持つ、ゆるやかな民族性が評価される国でもありますよね。

料理に限らず、多文化をうまく取り入れ、自国のものにする知恵を持つ民族ですから。

 

それぞれのお店のオーナーが胸をはってうれしそうにお店自慢をされる姿がとても印象に残りました。自信を持って経営されているのがよく伝わってきました。

 


ABCNEWS 関西ニュース 5.19

 

「なんばCITY」「なんばパークス」「なんばスカイオ」が一部の店舗を除いて、

5/19(火)からオープンしました!!

 

長い休業期間でしたが、ようやく日常がもどりつつありますね。また賑やかな大阪の街が楽しめるようになることを願っています(^_^)v

 



2020.5.18

1960年代、ビートルズのハンブルクでの無名時代に彼らを支えた

写真家アストリッド・キルヒケア(キリュヒャー)さんが5.13に亡くなりました。

1962年に21歳で惜しくも死去しました、

 

バンドの初期メンバーのスチュワート・サトクリフの婚約者。

彼女がいなければその後のビートルズはなかったかもしれませんね。

 

私はビートルズの伝記本を複数読んでいて、

彼女にも親しみを感じていたので、とても残念に思います。


2020.5.16

オンライン宿泊が最近流行っていますね♪♪

今、ゲストハウスなどでの「疑似体験」が流行っています。

実際に旅行する手間・費用もかからない手軽なレジャーとして、受けているようです。

バーチャル旅行…

こんな夢の体験をしてみるのも楽しそう~(^o^)/

2020.5.14

まいどなニュース 5.9

 

こんなナスが話題になりましたね♪♪

まさにガッツポーズに見えます(^_-)-☆

 

よく大根やキュウリとかを見ることがありますが、

私たちを元気づけてくれるナスの可愛さに

ほっこりしますよね。

 

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/maidonanews/trend/maidonanews-13357736?fm=topics



2020.5.12

今日は新型コロナ渦についての私の意見をお話します

政府による外出自粛要請の前後からの社会の大きな変化を感じられた方は多いと思います。

テレビのコメンテーターたちの連日の出演に始まり、今まで見たことのない専門家たちも次々に登場し、それぞれの番組を作り上げるのが日常になりました。

 

「日本にはこれだけの専門家がいたのか?」と驚くほどです。

なかには、とても専門家とは思えないタレントたちが、自分の言葉で感想などを話しているのを見ると、「こういう確信のないような話(意見)を垂れ流していいのかな?」という疑問も抱くようになりました。

 

それについては、番組にそれまで出演されていたタレントたちに継続して出演してもらっているのが現状なのでしょう。

ということは、なにも医療専門家だけでなく、一般人の考えなども世論には必要という観点からではないかと感じています。

 

「素人が意見を言ってはいけない」というのではありません。こういう未曽有の災厄に対しては、市井のありのままの姿も大事だろうとは思います。それでも、貴重なメディアを通しての番組の作り方に少々違和感があるのは否定できません。

各局の番組作りの努力には頭が下がりますし、これまで視聴者に縁のなかった偉い専門の先生方の説明などを傾聴できる機会が飛躍的に増えたことで、国民の知識や病気への関心が高まったことはある意味喜ばしいことでしょう。

 

では、こういう現状をどう自分に生かすかという視点で見てみましょう。

 

毎日のテレビのワイドショーやニュースを、チャンネルを替えながら観察しておられる方たちも多いのではないでしょうか?

ひいきの番組、MC、コメンテーターなど、みなさん持っていらっしゃると思いますが、幅広い知識を身につけるためにはある程度のメディアの「見比べ」が必要になってきます。

 

こうした番組の「見比べ」から見えてくるのは、メディアから毎日流される様々な意見・見方を通して、自分が何を「選択」するのか、何を「信じる」のか、何を「判断」するのかの”リトマス試験紙”としての基準になっているということです。

 

つまり、それまではどこか「傍観者」的な立場から、いつ自分が感染するかわかないという恐怖感も手伝って、ある時点から「自分が主役」という、決定的な『当事者』に変化し、それにどう対処するのかという積極的な関わり方を迫られた結果であると思います。

 

国内だけではなく、刻々と世界中からもたらされる情報を共有し、租借することで自分の価値観を確立する絶好の機会になっていることもメリットとして捉えたいところです。

 

もうひとつ顕著になってきた現象があります。それは各種メディアからもたらされる国政などへの不信感の表明と、それに呼応して発信される情報への視聴者からの積極的な反応・発信です。

報道に対して即刻テレビ局に意見が寄せられる、ネットへの反応が上がるなど、新しい世論を形成しつつあるのが実感できるようになってきました。

 

それにより、不信感を持たれた専門家やコメンテーターの生番組等での釈明やお詫びといったことが度々みられるようになりました。窮屈な世の中になったなという見方もできますが、視聴者を軽視することができなくなっていることの表れと考えればわかりやすいのではないでしょうか。というよりも、もはや世論を無視する=墓穴を掘るという構図になってきたのでしょう。

影響を受けるのはメディアだけではありません。政治家もターゲットになってきています。

たとえば、国政を担う「〇〇大臣」などの、失言と取られかねない姿勢も容赦なくつるし上げされています。これほどまでに政治家と国民の距離が近づいたのは日本の歴史上初めてのことではないでしょうか。

 

その反面、これまでメディアで見たことのない「〇〇県(府)知事」の方々の発信に接する機会が増えたのも朗報かもしれません。普通は各自の所属する地域の「知事」ぐらいしか知らなかった方が大多数だと思いますが、良いにつけ悪いにつけ、

「知事」の皆さんが全国的に知られることになりました。

 

高い評価を与えられる「知事」もいれば、「もう寝てていいから」と揶揄されてしまう「知事」の存在など、その力量が白日の下にさらされてしまったような気の毒な方もおられて、悲喜こもごもの日本列島の偽らざる今の姿には苦笑を誘います。

 

まだまだ混迷を深めるコロナ渦ですが、一番ダメージを受けているのは、政権与党でしょう。

初動でつまづいた「マスク」の衛生面での不安と指定業者への疑惑に始まり、休業支援の支給方法と金額の迷走、PCR検査の少なさやそれに伴う「医療崩壊の危機対応」、外出自粛要請への不透明な指示等、上げればきりがないくらいの失態が続きました。

 

それに輪をかけたのが、国からの「直接指示」と「各都道府県知事からの指示」という両者の住み分けがわかりづらく、国民を疑心暗鬼にさせてしまったように感じました。

政治に詳しくない国民はどちらを向くのが妥当なのかと疑問をもたれたと思います。結果的には責任の押し付け合いの様相を呈してきている場面も目にします。

これほどまでに国政と地方自治体が切迫した関係を露呈した歴史もなかったのではないでしょうか。

 

雇用も止まり、経済も止まり、先が見えない不安に押しつぶされそうな国民に対して、的確な政治を望まずにはいられません。

日々の情報の発信はテレビだけからではありません。今ではインターネットも重要なアイテムに成長してきています。

新型コロナウイルス感染と関連しての驚くような動画も次々と投稿されています。私も毎晩そういう動画を閲覧することが日課になってしまいました。

 

今までは自分と関連がないと思ってきたネット動画の世界にすっかりはまっています。どれが真実なのかは不透明ですが、それは自分で判断するしかないと思っています。

継続して閲覧することで、それぞれの主張や落としどころなどが次第に見えてくるので、独自の取捨選択が可能になるでしょう。

 

投稿者の個性も魅力のひとつです。

各人の情報源の違い、思想、物事のとらえ方などが根底にあるので、発信に対してすべてを鵜呑みにはできませんが、情報を受け取る側である自分の判断を研ぎ澄ますいい機会になるのではないでしょうか。

 

ここで明言したいことは、この新型コロナ渦を境に、日本が変わったということです。皆さんもすでにお気づきのことだと思いますが、日本国民がいままで以上に「世論」「世相」という大きな”武器”を手に入れたということです。

 

というのは、今までは「国政/与党」が決めたことが不本意だと感じても、私たちはそれを黙って受け入れざるを得なかった、というのが慣例をなっていたわけですね。もちろん、いろんなメディアで反論は起こりましたが、結果的には”泣き寝入り”…。

その法則がとうとう変わったのです。その根拠は、ある動きや発信において素早く「民意」が働き始めたからです。

これまでは、テレビのワイドショーなどでさんざん「これはおかしい」「こうしてほしい」とか投げかけても、国政には理想的な形では届かなかったですよね。

 

それが、最近はメディアが率先して反対意見を表明する、あるいは「〇〇知事」の発言・動きが先に来て「世論」が高まると、国政がそれに応じて”後追いする”という、なんとも滑稽な流れが定着してしまったとみえるからです。

 

与党は当初から「後手、後手だろう!」と強い非難を受け続けたあげく、守りに入った感が拭えず、発言力のある地方自治体(知事)と「民意」を盾に盛り上がるメディアに完全に主導権を奪われ、それらが主張する強い意見へと調整し直すしか手がなくなったのが誰の目にも明らかになってきました。

 

今までにこんな事態が起こりえたでしょうか?国政が「民意」を無残にも握りつぶし、あざ笑い、無視し続けた日本の歴史が終わったとみられても仕方がないと思います。これからは地方自治体が主導して政治を行えるという本当の「民主主義」が始まったのかもしれません

長いあいだ中央集権国家というのが当たり前的な流れで突き進んできた日本で、これからは本当の地方自治が可能になるのかもという、かすかな希望が生まれつつあるのをうすうす実感した国民も多いと思います。

 

「知事の権限」という力をしっかりととらえ直す自治体の長が増えてくれば、今後は政府与党の顔を伺う無力感を払しょくし、県民・府民の方を見据えた独自の政策が可能になるのも夢ではないでしょう。そうすることで、地方自治体が活力を取り戻し、これまでなおざりにされてきた地方再生という命題も活性化に近づけるかもしれません。

 

そうして風潮のなか、特筆すべきなのは新型コロナウイルスに感染し、無事に生還を果たした方々の生の声が出てきたことです。しかも世界中から寄せられています。死者数が劇的に増え続ける一方で、奇跡的に持ち直し、それを私たちに肉声で伝えてくださる姿は感動以外のなにものでもありません。

 

初期症状から経過を含め、治療方法までが克明に伝達されることで、視聴者が感染に対して真の警戒心を喚起されるようになったのです。世界に警鐘を鳴らすのに、これ以上の貢献はないでしょう。

イギリスのジョンソン首相の身をもっての感染との闘病、回復が世界中を感動させ、その後も次々と投稿・発信される生還者たちの声と姿がグローバルなうねりを表しています。

特に印象的だったのは、つい先日のあるワイドショーのコメンテーターをつとめておられたアメリカの日本人外科医の発信でした。私も一度は拝見したことのある方だったので目にとまったのですが、この方の場合は、いきなりの感染、それに続く吸入器と「人口肺とポンプを用いた体外循環回路による治療<ECMO>」を使用され、3週間も意識がなかったという事実がこの感染の恐ろしさをまざまざと実感させることになりました。

 

このような生きた情報があるのとないのとでは雲泥の差があります。医療現場の患者さんへの対応に活かせるからです。

「感染者の体内で何が起こっているのか」を知ることが最重要課題なのはいうまでもありません。

 

症状の個人差は別にしても、ある程度共通のウイルスの働き(悪さ)を突き止めなくては最適な治療もかなわないので、このような実例が各国で共有できれば新型コロナウイルスを撲滅する突破口が開かれる可能性が飛躍的に高まり、救われる方々がもっと増えるでしょう。

一日も早いワクチン開発とともにウイルス退治の早急な研究結果が求められます。

さて、新型コロナ渦で生まれた良い面にも注目してみましょう。

 

世界中で外出自粛が求められ、未経験の領域に突き落とされた私たちにある連帯感が生まれましたね。身近なことで言えば、生活に欠かせない薬局・スーパー・病院・交通機関などへの感謝を伝えるなど、たくさんあります。人から人への感染防止のためのマスク使用を始めとして、接触を最低限に抑えるためのアクリルボードの設置などの工夫もなされています。

 

また、テレワークに付随してZOOMなどの普及で個人間の連帯が生まれ、孤立化を防ぐのに役立つなど、次々と湧き起こる知恵には感嘆せざるを得ません。

自宅にいる時間が増えたことで自炊の大切さが見直され、工夫をした料理づくりも盛んに紹介されています。家族の健康を守るのも大切なことですので、外出自粛要請解除までがんばってほしいですね。

 

外出・外食できない不自由さを補うデリバリーサービスも急成長しています。営業自粛を真っ先に要求されて廃業の危機にある飲食店がテイクアウトで再生への道を模索するとかもそうですし、最近ではその飲食店の従業員たちへの救済も含めて、デリバリーサービス提供に雇用するといった動きも活発になってきているようです。

他に目を転じると、国を問わず過酷な医療現場で日夜決死の闘いを強いられておられる医療従事者の方々への物資の支援や励ましの発信など、涙なしでは見られません。

 

先日のイタリア北部クレモナの病院の屋上での日本人女性バイオリニストの方の演奏が話題になりました。その凛とした演奏姿に勇気づけられた方も多いのではないでしょうか?他にも各国からすばらしい支援の様子が寄せられており、人間の底力を感じさせてくれています。医療従事者の方々への感謝のウエーブは世界中で発信され、さらなる連帯が広がっていくでしょう。

 

最後に、自粛要請に疲れた私たちの慰めとなっているたくさんの動物たちの動画も忘れてはなりませんよね。

YouTube動画やTwitterなどでの愛らしいしぐさや動き、表情、また飼い主さんとの交流などが毎日のように投稿され、先の見えない、やり場のない焦りなどを、ほんの一瞬でも遠ざけてくれる彼らに対して、愛をもって感謝したいと思います。


2020.5.11

 

眼球に毛が生えているワンちゃんの話題です♡♥♡♥

 

イギリス・ケント州のフランキー。

盲目のためにいずれ殺処分される運命だったそうですね。

でも、7年前に親切な方に引き取ってもらうことができ、

幸せな人生(犬生)♪♪を送っているとのことです。

 

他の犬とは違う個性を持っているというだけで哀しい運命が待っていたかもしれないなんて、むごいことですね…。

どんなに違っていても命はひとつ。

これからも楽しく過ごしていけますように( ^^) _U~~

 

https://article.yahoo.co.jp/detail/b7b6f91ba9b3de4e396e6f3b7e90b12fbdd7c4c1

 



 2020.5.10

 

JNNニュース

 

カナダの住宅街で、

マスクを付けた2頭の恐竜君が

道行くひとたちに

マスクを配っていました(^_^)v

 

ユーモアのあるこんな優しい行為も世の中のためになりますよね♪♪

 



2020.5.8

朝日新聞 5.6

山梨県立博物館/笛吹市所蔵の幕末の記録に載っている絵(ヨゲンノトリ)が話題になっています。

 

1858(安政5)発行『暴瀉病流行(ぼうしゃびょうりゅうこう)日記』に描かれた頭がふたつある鳥の絵です。

画像の私的利用は自由で、待ち受け画面や「感染よけ」に使用してもいいとのことです(^_^)v

http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/asahi/nation/ASN5602J7N4JUZOB00V?utm_source=dmg&utm_medium=1

 



2020.5.7

 

大分合同新聞 5.5

九州自然動物公園アフリカサファリ。

動物の赤ちゃんたちがたくさん誕生しているそうですね♪♪

 

私も動物が大好きなので、毎日動物の動画を楽しんでいます。特に犬、ネコ♡♥

彼らの無邪気なふるまいに心が豊かになりますよね~(^^♪

 

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/oita/region/oita-80789464-A192-4269-954E-DFDD22CB51AC?fm=topics

 



2020.5.6

 

「#BossBitchFightCallenge」

スタントウーマンのゾーイ・ベル発案のリレー動画です。

 

有名なスタントウーマンやキャメロン・ディアス、マーゴット・ロビー、スカーレット・ヨハンソン、ハル・ベリーなど有名な女優も真に迫ったアクション(^^♪を見せてくれていて、笑わずにはいられませんね~♪♪

彼女たちの”男気”的なフレッシュな画像は、気分爽快になること請け合いです♡♥

 

https://www.youtube.com/watch?v=fFUZM5ZZuHQ&feature=youtu.be



2020.5.5

 新型コロナ感染のため、お店でいろんなものに手が触れることにちょっと神経質になっておられる方々も多いと思います。

スーパーのカートとかも心配になりますよね…。

 

そんな中、コンビニの冷蔵庫の取っ手に触るリスクがなくなるアイディアが生まれました!

誰もが抵抗を感じている現状に知恵で応えたオーナーさんに感謝です♪♪

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000182464.html?fbclid=IwAR2RKd22JiqiBKYtbvV6dvibGEtTr4H25vnknbcc2jk9JwONCvf1x_1LQE8



2020.5.2

中国での心暖まる話題です。

パン屋でのケーキの注文を配達しようとしたら、届け先が自分だったことを知り、

感激するドライバーの姿が胸を打ちますね(^_^)v

♪~人間って、いいなぁ~♪

 

https://www.hachi8.me/an-order-for-the-birthday-cake/?utm_source=mobileweb&utm_medium=akiko&fbclid=IwAR1T3RonJbJVaEt5GSFrhG3VRmWYxmw6bXHiyByXKYZ04EFgQIcNmrLLvUM


2020.5.1

Twitterで見つけました♡♥♡

 

東京JR立川駅近くの焼き肉屋さん。

1人親家庭に無料のお弁当の提供を始めたそうです。

 

仕事や子どもたちとの生活に不安を抱える人たちを支援する気持ちが嬉しいですよね(^_^)v

 

こういう時こそ無私無欲で行動できる人が増えてくれることを願います。



2020.4.30

皆さんのクレジットカードのポイント交換の楽しみ方はなんでしょうか?

私はある程度ポイントが溜まったら、商品券に交換します。

だいたい年に2~3回程度でしょうか。

 

食料品はもちろん、洋服・バッグ・靴・食事などほとんどをカード決済するので、毎月のクレジットカード支払いはそこそこの金額になりますが(*‘∀‘)

 

でも、どうせ買い物するのなら、キャッシュバックがある方がいいですよね♥♡♥現金で支払ったらそれで終わり…。

 

最近は、ショップカード(ポイントカード)も多く発行されていますよね。私はショップカードは信用がおける百貨店関係しか使用しないようにしています。

 

それ以外は、紙ベースのお店ごとのポイントカード。これだとアナログですが、買い物した時にその都度スタッフが「ハンコ」を押してくれ、既定の数になったら値引きしてもらう楽しさがありますし、カード情報を読み取られる(引き抜かれる)こともないですよね♪♪



2020.4.29

Jタウンネット4.24

またまた面白いものを見つけちゃいました(^o^)/

SkypeやZoomが流行っていますよね♥♡

でもどうしても背景が気になる方もまだまだいらっしゃると思います。

 

Zoomの背景画像もいろいろ出てきて便利になっていますが、ここへきて斬新な(*‘∀‘)アイディアが・・・

 

なんと段ボール!!

もう、笑うしかありませんが、この発想がたまらない~♪♪

これを見た皆さんの笑顔が目に浮かびます✿✿✿

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jtown/trend/jtown-304448?fm=topics



2020.4.28

 

今日は私の経験をお伝えしたいと思います。

 

先日SNSで、買い物に行った先でスマートフォンをどこかに置き忘れ、「交番に届けられていて感謝した」という投稿を目にしました。それで以前私がスマートフォンをタクシーに置き忘れた経験を思い出しました。

 

時系列に沿って述べてみますね。

 

数年前に私の父親の〇回忌の連絡が菩提寺から長兄に届きました。私は末っ子ですが、当時身軽に動けるのは私だけだったので、きょうだいを代表して盆休みに帰郷することになりました。

 

数十年ぶりに生まれ故郷に帰り、無事に法要を済ませ、最後の夜にひとりの同級生に再会し、彼女と連絡先を交換して別れました。帰阪後、しばらくして数人の同級生からも連絡が入るようになり、そのノリで秋に大阪で同窓会を開く話が出てきて、私も幹事として準備をすることになりました。

 

同級生の多くは都会に出てきており、案内状の発送はもう一人の幹事が受け持ち、宿泊先と宴会など、ホテル側との打ち合わせを私が任されたのですが、ちょうど観光客があふれる連休に重なったことでどこも満室。どうなるのかと不安にかられましたが、郊外のホテルに空きが見つかり、24人ほどの予約が無事に完了して胸をなでおろしました。

 

同窓会当日、次々と集まる数十年ぶりの同級生たちとの再会に感動しつつ、乾杯のビールをひと口飲んだところで、ホテルに会計をしに行っていたもう一人の幹事が血相変えて会場に戻ってくると、私に耳打ちしました。「一室のオーバーブッキングがあった」と。

 

慌てた私たちと受付係りが自分たちの名簿とホテル側とのすり合わせを行った結果、遠方からの男性が一人だけ自分で部屋を予約していたことが判明しました。送った案内状には、「宿泊先は手配済み」という文言を入れてもらっていたのですが、私たち幹事の最終的な確認不足がその事態を招いたのです。後悔しても始まらないですが。

 

となると、費用を無駄にしないためには誰かがその部屋に泊まることを考えなくてはなりません。日帰りの予定で東京から来ていた女性が一人いたので、事情を話して泊まることに同意してもらいましたが、新幹線のチケット変更が必要になるため、その女性と私はタクシーですぐに新大阪駅に向かいました。

 

20分ぐらいで新大阪駅に着くのですが、車内でも幹事とのやり取りをしていた私は、女性が手続きをしている間にスマートフォンがないことに気付きました。タクシーに置き忘れたのでしょう。その時の私の心理を察していただけるでしょうか…。

まあ、どこに置き忘れたかが分かっているだけでもありがたいことですが(^_^)v

 

あいにくどこのタクシー会社かを覚えていなかったので、ホテルにいる幹事に連絡を入れて、もしタクシー運転手さんが届けてくれていたら預かっておいてもらうよう頼んでおきました。

 

ホテルに帰ってみると、運転手さんからホテルの受付にスマートフォンが届けられており、感謝の気持ちがこみあげたのは言うまでもありません♥♡♥♥♡♥♥♡♥♥♡♥♥♡♥

 

その日は選挙の当日で、大勢の選管の人たちを投票締め切り後に一斉に乗せるために近隣のタクシーはフル稼働していて、そのタクシーも私たちの後に客を乗せず、いったん会社に戻ったため、私のスマートフォンの発見が早かったとのことでした。悪くすれば、他の乗客に持って行かれることもありえたわけで、自分がいかに幸運だったかを身に染みた出来事でした。

 

一段落したところで私は乾杯のビールに口をつけただけで、食事は何も摂っていなかったことを思い出しました。新幹線のチケット変更の方が先だと判断したためでしたが、何か食べようにも宴会はすでに終わっており、同級生たちはそれぞれ好きに時間を過ごしていたようでしたが、私たち二人の空腹を見かねた数人がホテルに特別に料理を頼んでくれたおかげで、宴会料理ではありませんでしたが、遅い夕食にありつけたのでした(^_^)v

 

私も宿泊する予定にしていましたが、部屋はツインということもあり、その東京からの女性と一緒に泊まることにしました。積もる話をしながら、遅くまで友情をあたためる時間が取れたのは不幸中の幸いだったのかもしれません。

 

翌朝、皆を送りだした私は大阪に住む二人と梅田でお茶を飲みながら、何年ぶりかでいろいろなことを語り合い、デパートで買い物をしたりして楽しく過ごすことができました♪♪

 

しかし、同窓会の余韻が覚めやらないうちに私はあることに気付きました。あのホテルの部屋の「オーバーブッキング」という”不慮の出来事の意味”についてです。というのは、私は故郷を離れてから何度か引っ越しもしましたが、その時まで同級生とは一度も連絡を取ったことはなかったのです。

 

大阪に同窓生が多数住んでいることはうすうす知ってはいましたが、過去を振り向くことを避けていたと言ってもいい。なぜならば、彼らとは一線を画していたからです。都会に出た時点で故郷と、それにつながる人たちとは違う世界に住んでいるという自覚が強かったからです。

 

その年の菩提寺への墓参りのため以外で帰郷したことは二回しかなかったのも偶然ではありません。つまり、家族も都会に引っ越していたため、単に自分の帰る家がなかったのも理由のひとつでしたが、故郷にあまりいい思い出がなかったというのが本音でしょう(*‘∀‘)

 

家が比較的貧しかったこともあり、早くおとなになって自分の力で生きていくことに大きな夢を抱いていた私は、故郷を離れて以降、過去を振り返るのを極力避けていました。

「親(家)の力が、すなわちその人の力」という理不尽な人間関係(子ども同士の力関係)に、幼少時から嫌気がさしていたのでした。

 

大人になってからも同級生と付き合うということは、否応なく当時の関係の再来につながることがわかっていた私は、この同窓会でのかつての幼馴染たちの様子からもそれを確信しました。お金持ちだった子たちはそれ相応に年を取っており、今もそれぞれのブレーンを従えている彼女たちの姿を目にして、私は心のなかで苦笑しました「人は何年たっても変わらないものだな」と(^^♪

 

宴会では私は写真係として動く予定にしており、その場では適当に皆の相手をして自分の役割を果たすことを念頭に置いていましたが、すっかり容貌の変わった彼らとのコミュニケーションをとることに少なからぬ違和感を抱きもしていました。

というのは、ほとんどのメンバーは学校卒業後も相互に付き合いがあったのはわかっており、かたや何十年ぶりかに彼らと再会した私には、それほど共通の話題はないだろうなとの無関心的な気持ちをもっていたのです。

 

そこへふって湧いた「オーバーブッキング」という災難が私になにごとかを暗示していました。

 

生まれ故郷から都会へ出てきた人たちの、「同族的なコミュニティ」「ムラ社会的な閉鎖性」が見え隠れする集合体にかすかな違和感を覚えていた私は、この「オーバーブッキング」騒動により、不可解にも彼らと接する時間がほぼなくなったことに安堵したのですが、日がたつにつれ、その奥底には何か大きな意味があったのではないかと感じるようになっていました。

 

「あれはいったいなんだったの?なんでそうなったの?」と何度も自分に問い返していた私はついに『腑に落ちた』のです。

 

そこに私は人知を超えた、『天の配剤』を感じたのです。私の深層心理(潜在意識)の働きをみたからでした。この「オーバーブッキング」騒動のおかげで、私は自分にとって無意味な同窓会につきものの、懐古趣味に陥るのを免れたのではないだろうかと。

 

こういう経験は誰にでもあるかもしれません。「え~?」というふうに、自分でもわからないうちに、思ってもいない方向に事態が動いて(進んで)しまったということが。

もちろん、それが良いことにつながるのが望ましいのですが、残念ながらマイナスの事象を招くことがあるかもしれません。

 

私には時々こういうことが起こります。その際には納得できない、あるいは予期しない出来事に深い意味があることを後で知ることが多いのですが、そういう時は、静かに内省するようにしています。

 

世の中には不思議なこと、理解できないことがたくさん起きますが、その場に素直に向き合うことで自分を知り、成長させ、助けられることもあると自覚しているならば、人生をもっと意義あるものにできるかもしれませんね(^_-)-☆


2020.4.27

 

Jタウンネット4.24

 

猫カフェが休業?

 

京都市の猫カフェが「お休みのお知らせ」の貼り紙を店頭に出しました。

理由は猫のストライキ!!だそうです(^o^)/

ユーモアで和みますよね♪♪

 

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jtown/trend/jtown-304428?fm=topics

 

 


2020.4.25

神戸新聞 4.25

ーーー子育てツバメに思いやりの「集合住宅」---

春はツバメの巣作り・子育ての季節ですね♥♡

商店や駅などでも忙しそうに飛び回る親ツバメをよく見かけます。

 

工場内の天井に色とりどりの傘を逆さにつるして、ツバメたちに「家」を提供している会社がありました♪♪

その優しさがツバメたちにも伝わっていると思います。

 

やがて、ヒナが無事に大空に巣立っていく姿が見られるでしょう( ^^) _U~~

 

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kobe/region/kobe-20200425010?fm=topics



020.4.24

◆◆◆免疫力を高めてウイルスに負けない身体を作りましょう◆◆◆

 

新型コロナウイルスという病魔に打ち勝つことが急務となっています。そうなると、毎日の生活で重要な役割を占める食べものを賢く摂取したいですよね。

活動自粛やテレワーク等で家にいる時間が増えている人も多いなか、外食もむずかしくなり、各家庭では自炊が増えていることでしょう。

 

新型コロナウイルスに負けない身体作りは今からでも遅くはないと思います。

いわゆる薬とは違い、即効性は望めないでしょうが、日々の食事は確実に私たちの身体を作ってくれています。

 

感染が深刻化してから、今まで以上に食事に気を配るようになられた方々も多いのではないでしょうか。

仮に新型コロナウイルスに感染して闘病することになっても、いままで培ってきた免疫力が病魔を撃退する味方になってくれることは間違いないと思います。

 

そこで、専門的な知識を持たなくても、自宅で簡単に取り入れられる食材を集めてみました。どこででも手に入れられる食材で、自分と愛する家族の健康を守っていきましょう!

 

<免疫力を上げる食材>

根菜・緑黄色野菜

・ニンジン➡ビタミンAが豊富で、体内の粘膜を正常に働かせる

・レンコン・ジャガイモ・ブロッコリー➡含まれるビタミンCは白血球の働きを強化

 ーーー特に、ブロッコリーのビタミンEは血行を促し、ビタミンCとともに摂ることで、抗酸化作用が高まる

・ゴボウ➡食物繊維に感染症などに抵抗力をつける成分が含まれる

・ホウレンソウ・シュンギク➡免疫力を高めるカロテンが豊富

・カボチャ➡三大抗酸化ビタミンであるビタミンE、βカロテン、ビタミンCが豊富

・小松菜➡ビタミンC・ビタミンE・カルシウム・カロテン・鉄分

・長芋➡ぬめりに含まれるムチンという成分は免疫力を高め、疲労回復の効果があり、ビタミンB1・ビタミン 

 C・カルシウムも含まれるが、ムチンは熱に弱いので、生で摂りたい

発酵食品

・味噌、ぬか漬け、納豆、キムチ、ヨーグルト、乳酸菌、ビフィズス菌

キノコ類

・しいたけ、エノキダケ、シメジ、なめこ、まいたけ等

 ーーーキノコ類に含まれるβグルカンは腸内の免疫細胞に直接作用、活性化させる。

 ---身体を守る機能があるインターフェロンというたんぱく質の生成を促し、免疫力を総合的に高める作用

    があり、ビタミンDも豊富

海藻類

・アルギン酸という植物繊維が多く含まれている昆布・ひじき・ワカメ・メカブ等

お茶類

・緑茶や紅茶に含まれるカテキンには、ポリフェノールという抗ウイルス作用があり、体内に入ったウイルスが

 細胞につきにくくする

タンパク質

・豆腐、豆乳・牛乳類➡良質なタンパク質は免疫細胞や抗体を作り活性化させる

・鶏肉➡むね肉にはイミダペプチドという成分が疲労回復や筋肉疲労を防ぐ効果あり

・卵➡栄養バランスが整っていて、体内では作れない必須アミノ酸を多く含み、免疫細胞もこのアミノ酸から作

 られている

果物類

・みかん➡βカロテンが体内で免疫細胞を活性化させるビタミンAに変化

・リンゴ➡ペクチンが腸内環境を整える

・アボカド➡ビタミンA、D、E、K・ミネラル・カリウム・葉酸・ビタミンB群・ルテインを含む

 ---アボカド30gには抗酸化物質であるルテイン81マイクログラム含有

・バナナ➡カリウムが豊富で、体内の余分なミネラルを排出し、血圧を調整する作用あり

 

いかがでしょうか?皆さんが知っておられる食材ばかりですよね?

ここに上げた食材だけではなく、ご自分で考えた栄養価の高い食事を上手に摂取することで、ウイルスに負けない免疫力を高めることができるよう努力していけたらと思います。


2020.4.23

サイモン&ガーファンクル

     So Long, Frank LIoyd Wright

フランク・ロイド・ライトに捧げる歌)

 

何回となく聴いてきたこの歌は、あの有名な建築家の

フランク・ロイド・ライトに向けての歌だったそうですね。

アート・ガーファンクの素晴らしくメローな歌声にうっとりしたものですが、タイトルにさえ気づかずにいた私です。

 

アートは学生時代に建築家志望だったそうで、ポールにフランク・ロイド・ライトの歌を作ってくれるように依頼したとか。

歌詞には直接フランク・ロイド・ライトに絡むものはありませんが、彼を尊敬しているアートの気持ちがなんとなく伝わってくるようで、好きな歌です。

 

ラストの~So Long, Frank LIoyd Wright~のリフレインで、「~So Long already~/もう十分に長いぞ、アーティー」というオフマイクが入っているとのことで、私も耳をすませてみたら、確かに聞こえました(*'▽')

噂ではこの歌は、ポールからアートへの決別(離別?(^_^)v)の歌だそうですね♪♪

 

ちなみにこの歌の和訳の動画がありました。また違った雰囲気のフランク・ロイド・ライトに捧げる歌が聴けますよ♥♡

https://www.youtube.com/watch?v=_pZV7uWVsUs&vl=ja

 


2020.4.22

新型コロナウイルス対策の一環として、大阪大学大学院医学系研究科の中島清一特任教授たちが

「フェイスシールド」を開発。クラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。

早急に医療現場へ届けるための支援策になります。

今日は2局のテレビ番組でも紹介されていました。

このように、考え方次第で窮地を脱するアイディアが、これからも多数生まれてくることを願っています。

http://www.med.osaka-u.ac.jp/archives/21961


2020.4.21

♪♪毎日動物の動画に癒されています♪♪

一番のお気に入りは、関西弁をしゃべる猫ちゃんたち(^o^)/「さっちゃん」「あんなちゃん」ですね~♥♡♥

それと、きょうだい猫「ミコ」「キラ」ちゃんズです。

他にもたくさんの猫・犬・動物全般の動画が溢れていて、まさに動物好きな人には天国!ですね~。


2020.4.20

Jタウンネット4/17

 

マンガで表現!!

ドラッグストア店員の心の叫び?-------

 

客のマナーに悩む、ドラッグストアの店員さんの気持ちが分かりますよね~(*'▽')

 

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jtown/nation/jtown-304151

 



2020.4.19

 

新型コロナウイルスを重症化させる『サイトカインストーム』

 

現在世界中で大流行している新型コロナウイルス。

当初の所見では、既往症のある年齢の高い人たちに多く見られるということでしたが、徐々に既往症のない若い人でも感染が多くなり、重篤な症状に陥り、亡くなることも増えてきたようです。

 

私もそういうことがなぜ起こるのかと疑問に思っていましたが、サイトカインストームという耳慣れない医学用語を知りました。新型コロナウイルス感染の末期に起こるというサイトカインストーム(免疫の暴走)。

 

通常は、炎症性サイトカイン(攻撃性)抗炎症性サイトカイン(保護作用)が協調してバランスを保っています。サイトカインとは体内でウイルス撃退に当たるタンパク質の総称で、数百種類以上の因子が含まれ、白血球を増やし、ウイルスの増殖を抑えて身体を守ります。

 

しかし、一旦ウイルスに感染するとサイトカインが過剰に働き、身体にダメージを及ぼすことをサイトカインストームといいます。サイトカインは血液中に入り込み、身体全体に運ばれるので、ウイルスに感染した細胞以外の健康な組織まで破壊することがあります。これにより、全身に酸素がいき渡らなくなり、多臓器不全という合併症まで引き起こすのです。

 

このように、病原菌やウイルスから細胞を保護しているはずのサイトカインのバランスが崩れ、過剰に産生されることで呼吸困難に陥り、最悪の場合は死に至ることもある、非常に恐ろしい「免疫暴走」が実際に起こっている可能性が注目されてきています。

 

サイトカインストームを抑制する薬もできていますが、どこでも手に入るかは疑問ですし、このままいくと、世界中で本当に医療崩壊を免れない深刻な事態にまでなっています。

 

新型コロナウイルス感染は、もう誰にでも起きうること、人によっては重症化することを自覚して、とりあえず自分にできることを日々やり続け、「感染しない」「感染させない」ことで完全な終息を実現するよりほかに方法はないと思います。


2020.4.18

ORICON NEWS 4/14

 

91歳の現役漫画作家のわたなべまさこさんが新作を

連載開始されたそうです(*'▽')

 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/oricon/entertainment/oricon-2159816?fm=topics

91歳!!??で現役…?

その凄さわかりますか?(^_^)v

 

なんと、デビュー67年だそうです!

24歳から漫画を描かれていたのですねぇ~。

 

漫画(マンガ/manga)は日本を代表する文化。

 

同じような大御所として、代表作「ガラスの仮面」作者の美内すずえさんは海外のファンも多いそうですね。

他にも「エロイカより愛をこめて」の青池保子さんや、「ポーの一族」の萩尾望都さん、「風と木の詩」の竹宮惠子さん、「悪女聖書/バイブル」の牧美也子さんなど、数え上げたらきりがないくらい…

 

懐かしい人も、初めて見る人も、こんなに素晴らしい世界を創作し続けて下さった漫画作家の方々への感謝の気持ちを持っていただけると嬉しいです♪♪


2020.4.17

朝日新聞DIGITAL4/15

東京都渋谷区のミシュラン1つ星レストラン『シンシア』など都内のレストランが、新型コロナウイルスと闘う医療従事者に無料で食事を届ける取り組みを始めたそうですね(^_^)v

医療現場を全力で支えてくださっている方たちへの気持ちのこもったお弁当が少しでも癒しになってくれるといいですね♥♡♥


2020.4.15

 

先日ある動画で見た、EVIAPLANーWH(JP)社の

「ステンレス製スパウトセット」がシュールで楽しめました!!

こんなお花のようなケーキが自分でできたら、ケーキ作りがさらに好きになりますよね🌷

私も一時期、ケーキ・パン・料理と習いに行きましたが、また作ってみたいなと思いました(^^♪



2020.4.14

Jタウンネット4/12

 

不二家の「ペコちゃん」が

ミルキーのマスク(^_-)-☆

誰もが一度はどこかの店頭で見たことが

ありそうな「ペコちゃん」

オーナーさん家族が作ったそうですが、

可愛さが満開ですよね~♬♪

こんな優しい気持ちが私たちの心を癒します♥♡♥

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jtown/trend/jtown-303959?fm=topics



2020.4.13

 

情熱大陸 河岡義裕/ウイルス学の世界的権威が、『今、伝えたい事』

 

4/12(日)の毎日放送で、ウイルス学者の生々しい現場の特集をやっていました。

 

2005年11.27放送のエボラ出血熱の謎に迫るコウモリの抗体調査の映像に加えて、直近の新型コロナウイルスを追う、世界で初めてインフルエンザウイルスの人工合成に成功したウイルス研究者の河岡義裕教授のドキュメンタリーです。

 

「今の世の中でそういう流行が起きると、もう経済がマヒするんですよ。株価はガーンと落ちるし、もう機能しない、社会が」と、未知のウイルスがもたらす危機に、当時から警鐘をならしていたことが現実になってしまいました。

 

こういう発言はいままでも多くの人たちから言われてきたと思いますが、河岡教授という最先端でのウイルス研究者の言葉であればなおさら胸に迫ってきます。

さらに、「日本は負けないぞ、みたいな幻想をみんな抱いているんですよ。各国でコロナウイルスが増えているグラフと比べると感染率の低い日本の現状を見て、『日本はこれでいけるんだ』みたいな幻想を」というような、日本人にとって耳の痛い言葉も出てきました。

 

いま河岡教授に強く求められているのは、電子顕微鏡による、新型コロナウィルスのメカニズムの解析です。サルにウイルスを感染させ、腎細胞を1万倍に拡大すると、黒く小さい粒々が表れます。細胞の中にウイルスがたくさんできています。その細胞の表面にスパイク(ウイルスの表面にある突起)が出てきました。そのスパイクの大きさはさまざまでした。ウイルスそのものは、他のウイルスとそんなに変わらないそうですが、どういう動物に感染するのかが、基本的にあまり解明されていないそうです。

 

ウイルスは生きた細胞に入り込み、増殖します。そこで増えたウイルスは細胞を破壊し、さらに、新たな細胞に取りつき増殖を繰り返すという特徴があります。

 

総勢20名近いスタッフが別々の部屋で作業する河岡教授の研究所には、新型コロナウィルスに感染した患者の抗体が定期的に届けられます。この抗体の毒性はすでに消滅しており、スタッフに感染の危険はないそうです。なかには免疫抗体を持った可能性のある患者の血清も送られてくるので、そこから抗体を探るのもチームの重要な仕事ということでした。抗体獲得のプロセスの存在を明らかにできれば、これからの対策にも大いに役にたつでしょう。

 

河岡教授は自身が教授を務めるアメリカ・ウィンスコンシン大学に、ある実験の指示を出しました。それは今後のミッションの鍵を握るものでした。

感染している1匹の猫と感染していない1匹の猫を同じケージに入れ、飛沫感染するかどうかを探る実験でした。

 

また、河岡教授の研究所には、毒性を保ったままの新型コロナウイルスを扱う特別な実験室もあります。

入室するスタッフは手袋を2枚重ね、防護服も一度使用したら廃棄します。そこは減圧室のため、内部の空気は決して外に漏れ出ることはありません。そこで行われているのは、感染させたマウスやハムスターなどの臓器を調べ、研究に最も適した動物を探すことです。

 

どの臓器で、どの程度ウイルスが増殖するかまでを詳細に観察します。それは、同じウイルスを投与されても、動物によっては発症しないものもいるため、実験動物の絞り込みが必要なのです。

 

発症がなかったマウスと違い、ハムスターには非常に興味深い感染症状が出ました。実験を進めていくと、鼻と肺がもっともダメージを受けていたのです。それは極めて人間に近いものでした。このように実験動物としての精度の高いデータの蓄積が、研究の生命線となるそうです。

 

その後、ウイルスの構造を立体的に浮かび上がらせることに成功。ウイルスの遺伝子を覆う灰色の細胞膜データを、これほどの高解像度で捉えられたことで、河岡教授は遺伝子の専門家と協力して解析プロジェクトを立ち上げました。

 

有用な実験動物が決まれば、薬やワクチン開発への足掛かりになりますが、ワクチンも抗ウイルス薬、治療剤も急にはできません。ワクチンができるまでは数年はかかるそうです。それでも、現在使用されている薬のなかで有効なものが見つかることで現状をしのげるのです。

 

河岡教授によると、今後の見通しについては決して楽観できないとのこと。新型コロナウイルスに季節性があるのかどうかが不明で、これからもし下火になっても次の冬に流行する可能性が高く、その時、今は感染していない日本人に感染することも十分考えられるとのことでした。

 

政府の新型コロナウイルス諮問委員会にも、国から週に2度ほど呼び出されるという河岡教授は多忙を極めています。「サイエンスをするのは人だ。自分が正しいと思ったことを発信し、実行せよ」との学生時代の恩師に叩き込まれた言葉を噛みしめながら、日々ウイルスと戦っている教授ですが、目の前にはサイエンスだけではとうてい太刀打ちできない現実が立ちはだかっていると痛感されています。

 

「多くの人が持っている危機感だけでは全然ダメ。それを我々専門家が発信しても、実行力を伴わない。なんのために我々が存在しているのか…。100年前のスペイン風邪の時と変わっていない。医学が100年がんばっても」と焦燥感を募らせます。

 

それでも河岡教授の前を向く姿勢は変わりません。

「新型コロナウイルスであろうとなかろうと、他の課題であってもやらないといけないことがある。それを遂行するだけ」「僕はなんでも淡々とできるからあまり疲れない。しかも当事者だし…」とのこと。

 

4月の桜を見ながら、「いつもの春と違いましたね。でも桜は咲く」と言いながら歩いていく河岡教授の後ろ姿は、重責を担う決意を静かに語っていました。


2020.4.12

4/12

『脳性まひの19歳、国立大に合格 鉛筆使えず試験は代筆 周囲の「無理」乗り越え「地震防災を学びたい」』

 

徳島県海陽町の渋谷友志哉さんの並大抵ではない努力に涙がでます。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200410-00000002-withnews-soci


2020.4.11

世界各地で信じられないような(^o^)/光景が動画にアップされていますね!!

スペインでのティラノサウルスのコスチュームから始まり、オーストラリアでのアイアンマンやユニコーン他、美しいドレス姿での『ザ・ごみ出し』まで。

こんなにステキな笑いを届けてくれています♥♡♥

思いがけないユーモアが、沈みきった私たちの心を癒してくれていることに『アリガトウ!!」を送ります(^_^)

人間っていいなぁ~。


2020.4.10

 

 

「PPAP-2020-」

 

ピコ太郎の新作が発表されました!!

世の中を楽しくしてくれるピコ太郎。

一緒に乗り越えましょう♪♪

 

 



2020.4.8

ーーーーーーー今日は私が最近感じたことをお伝えします。

 

<デイリー新潮4/3掲載>より

「新型コロナ 百田尚樹はなぜ早くから警鐘を鳴らせたのか」

これを読んで、「あぁ、そうだったんだ!」と膝を打ちました。

 

以下、引用をまとめました。

 

◆結婚式での禁句・・・『切れる』『別れる』

◆受験生のいる家での禁句・・・『すべる』『落ちる』

◆会合・会議の終了の言葉・・・『お開きにする』は『〆る』が語源で、逆の言い方

◆河原に生えている「葦」・・・『あし』=『悪し』から正反対の『よし』に変化

◆「スルメ]・・・『スル』がバクチなどでお金を『する』との連想から逆の『アタリ』➡『あたりめ』

 

 ここまでは生活の知恵として有効だと思います(^o^)/

 

※ここからが本題です。

■1/25に百田氏が新型肺炎の脅威を書き、政府の無策を書くと、「大袈裟に言うな。煽るな!』『新型肺炎について何を知っているのだ』と非難が寄せられた。

 

■悪いことを考えると実現する?ーーー例:チームでのプロジェクト計画後に、

 『これ、失敗したらどうするの』に対して『何てこと言うねん。縁起でもない。そんなこと今から言うなよ』

 

■悪いことは想定しない、考えないーーー戦時のゼロ戦作戦『撃たれた時にどうするか』ではなく、

 『撃たれないようにしよう』『撃たれなければいいのだ』という、ある種、日本人の伝統的ともいえる思考

      法がゼロ戦の設計思想にも表れていた

 

■東日本大震災の原発事故ーーー原発の現場から上がっていた、深刻な事故が起こった時に対応するための

 「事故処理ロボット」開発の声が、上層部で握りつぶされていた➡『万が一は無い』が前提だった

 

※悪いことを口にしたがらないのは、それを言い出した者が、本当にそうした悪い事態を引き寄せる、

 という考え方があるからです。一種の「言霊信仰」です。

 

ー引用終わりー

 

私がこの記事で一番興味を持ったのは、『ゼロ戦』についてでした。

空中戦での兵隊たちがじかに感じた機体への「防弾」の備えという基本的な要求が、当時の上層部には伝わっていなかったというのです。

着弾して死ぬのは兵士自身です。彼らの身を守る手立てが軽んじられていたという事実からは、人命と国家を全力で守るという不可欠な意識が見えてこないのです。

 

日本人の美意識を端的に表しているのは、あの『特攻隊』ではないでしょうか。戦闘に出ていく燃料しか積まず(積めず)、敵方の飛行機、戦艦への「体当たり」で最低限の『玉砕』を美化するという、まさに日本人的な思考の最たるものと言えるでしょう。

 

そこに至った経緯は、理解できないものではありません。機体を「防弾」仕様にすると、重量が増して攻撃能力が落ちるという理屈もわかります。

『要するに撃たれなければいい』という、投げやりともとれる無知蒙昧な思想が『特攻隊』という悲惨な結末を生んだと思います。

 

さて、現代に話を戻すと、現在新型コロナ肺炎への警戒が高まり、日本人総出でウィルス撲滅へと邁進していますね。

今から思えば百田氏の提言は正しかったことになります。

 

百田尚樹氏は放送作家、小説家として有名です。代表作の映画化「海賊と呼ばれた男」を観ました。『情』を重んじる日本人気質に共感を与える作品でした。

彼は、その言動からさまざまな評価や批判を受けていて、私自身も正直言って全面的に指示はしていませんでした。

それでも、今回の記事を偶然目にして、彼の発言にも一理あるということに気付きました。

 

何かを始める時にありがちな、表面にある肯定的なものだけに目を向け、邁進することの裏に潜む危機感(有事の備え)を軽視することがもたらす失敗を経験した人は多いと思います。

 

私自身もそういうことを数多く経験してきたからこそ、百田氏の意見に納得がいくのです。

失敗から学んできた私のモットーは、必ず『いくつかのBプランを用意しておく』『事前の準備を怠らない』です。

 

物事には突発的な危機(番狂わせ)がつきものだと経験上知っているので、有事の際に冷静に頭を働かせる余裕をもっていることが大切です。

解決方法を複数予測(シミュレーション)しておくことが物事の成否を分けます。「これがダメならあれ」というように、いくとおりもの準備(予備知識&心構えも含む)が不可欠となりますよね。

 

さて、ここで百田氏の提言の分析に戻ります。

 

古来、日本では『縁起の悪いことは言うな・考えるな』という意識が染みついているのではないかという意見には私も賛成です。

世界各国にも同じようなことはあると思いますが、そう考えることにも根拠がないとは言いきれません。

『考えたことが実現する』という思想は、良くも悪くも現実味を帯びているが故に、災難を回避しようという自己防衛本能が作用するのでしょう。

 

しかし、一方では上手くいかない時の対処も常に考えておくべきです。何事にも失敗や想定外の事態が起こりうるのですから。

原発などのように、それが人々の生命や財産へ脅威を与えるならなおさらです。最悪の状況を想定して準備をしておくことこそが、災難を最小限に抑える知恵ですよね。

私の座右銘は『備えあれば憂いなし』です。

 

『悪いことを考えるとそうなる』などの、根拠のない信念、あるいは思想などに影響されない、普遍的で聡明な意識を持つ重要性が、百田氏によってあらためて示されたと思います。

 

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/04030800/?all=1


2020.4.7

 

 

 

こんな時こそ、お花があると気持ちが和みますよね。

ほんの少しの費用でお部屋を明るくしてくれる花々…

 

ふとした時に視界に入るだけでも、

リラックス&リフレッシュ効果がありますね~♪♪

 

気持ちに余裕が必要な時期。

小さな「しあわせ」で乗り切りたいと思います。

 



2020.4.5

ーーーーーー北海道ニュースUHB 4/4

ロシアは私の好きな国です♥♡♥

芸術性に溢れ、今なお憧れを抱かせる偉大な国、

ロシア。

そんなロシアでも、日本食や日本の文化などに関心を持ってくださる方たちが多いそうです♬♪

 

私たち日本人にとっては苦手な「伸び伸びのラーメン」や「甘いしょうゆ」なども愛着を持って楽しんでおられる様子が伝わり、とてもあたたかい気持ちになりました。

これからも日本の良さが世界中で広く愛されることを心から願っています(^_^)v

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200404-00010000-hokkaibun-hok

 


2020.4.4

日本農業新聞4/4(土)

 

ワインと言えば『ブドウ』ですよね。

JAが新しいワインを

今年2月から発売しています。

 

イチジク・キウイフルーツ・ブラッドオレンジ

などで、種類によっては、

アルコール度数の低いものもあるようですね♥♡♥

 

新しい感覚のワインを試してみてはいかが?

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200404-00010002-agrinews-soci



2020.4.1

 

缶詰の概念を変える商品に出会いました。

まるでお菓子のパッケージのようですね♥

自分用にも、贈答用にも重宝しそうです♬♪

 

https://project.nikkeibp.co.jp/hitomachi/atcl/column/00010/022700005/?utm_source=nikkeibp&utm_medium=banner&utm_campaign=jm1201&fbclid=IwAR0Cy0-tqP_81-cXYpJKkghUZqHLOBb4IkuCGQdogyBfVoVnqegsY8RvZoU


2020.3.29

ーーーーーーーーーCinem aCafeーーーーーーーーー

 

3/29(日)日本テレビ系「おしゃれイズム」

私の敬愛する世界的トップモデルの冨永愛さんが出演。

彼女の魅力が余すところなく楽しめました!!

毎日の努力が今の彼女を作り上げ、維持されているんですね♥♡♥

ひたすら尊敬しちゃいます(^_-)-☆

https://s.cinemacafe.net/article/2020/03/29/66483.html