Welcame

映画コラム

ここでは、私が実際に劇場で観て印象に残った映画を取り上げていきます

<ミミの宝石箱>

http://daiana-rose.seesaa.net/

http://blog.goo.ne.jp/jullia_2009


2017.7.23

Title

ビニー 信じる男

2017.7.21公開

アメリカ映画

Staff

監督/ベン・ヤンガー

制作/ブルース・コーエン他

Cast

マイルズ・テラー:ビニー・パジェンサ

アーロン・エッカート:ケビン・ルーニー

キアラン・ハインズ:アンジェロ・パジェンサ

Story

スーパーライト級から2階級上げてチャンピオンになり、

さあ、これからという時に交通事故に遭い、

首を骨折してしまったビニー。

周囲も腫物に触るかのように扱います。

 

あと3か月で試合ができなければ、タイトル返上という屈辱をプロモーターから告げられるのでした。

 

彼は先の希望も断たれ、焦る日々を送りながらも

自分の力と可能性をひたすら信じ、

トレーニングを始める決意をします。

 

そんなビニーに共感し、トレーナーのケビンは

共に地下室で黙々と復帰への準備にまい進します。

 

事故発生から1年後、幸運にも

スーパーミドル級チャンピオンの

ロベルト・デュランとの決戦の日が訪れるのです…

 

医者からは「歩くこともできないかもしれない」と

宣告を受けながら、

驚異的な回復力を証明したビニーの実話は

観るものに勇気と感動を与えてくれることでしょう。

 

♪♪エンディングで実際のビニーや家族、

周囲の人たちが出てきますので、

最後まで席を立たないようにして下さいね♪♪



2017.7.22

 

Title

パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち

2017.7.22公開

フランス映画

Staff

監督/マレーネ・イヨネスコ

Cast

マチュー・ガニオ

アニエス・ルテステュ

ウリヤーナ・ロバートキナ他

Story

知る人ぞ知るバレエの殿堂『パリ・オペラ座」

現在のオペラ座の舞台裏が見られる貴重なドキュメンタリー。

 

それぞれの演目、キャストによるレッスン風景が、見る者を魅了します。

 

普段私たちはこんな役作りの場面に立ち会うことはありえないので、ダンサーたちの真摯な表情や心理的なものまで推し量る楽しみが味わえます。



2017.7.22

Title

歓びのトスカーナ

2017.7.8公開

イタリア・フランス合作

Staff

監督/パオロ・ビルツィ

制作/マルコ・ベラルディ

Cast

バレリア・ブルーニ・テデスキ:ベアトリーチェ

ミカエラ・ラマッツォッティ:ドナテッラ

Story

診療施設に入れられた二人の悩みを抱える女性のロードムービーとも言える傑作だと思います!

観る前はよくある恋愛ものだと思っていた私。

しかも、ドナテッラの写真を見て『男性』だと思い込んでいたのです…(^_^.)

 

それなのに、映画はどんどん悲惨な方向へ怒涛の展開を見せるではありませんか!!

「なに、これ??」といぶかりつつ、イタい二人にもう感情移入してヒヤヒヤ・ドキドキ~♡

 

あきれるほど破天荒でいて、どこか苦しく、哀しい愛すべき女性が生身のまま人生の闘いに翻弄されながら真実に向いながら走り続ける姿は涙なくしては観られませんでした。

 

ドナテッラには、「もっと気を軽く持ったらいいのに…」と思い、ベアトリーチェには「こんなはた迷惑な人!」と軽蔑さえ感じかながら、それでも二人から目が離せない…

 

いままで経験したことのない、なんてすばらしい映画なんだろう!と感嘆しました♡♥♡

 


2017.7.16

Title

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣

2017.7.15公開

イギリス・アメリカ合作

Staff

監督/スティーヴン・カンター

『Take mMe To Church』演出/デヴィッド・ラシャベル

Cast

セルゲイ・ポルーニン

Story

ウクライナ出身のセルゲイは19才という若さで英国ロイヤル・バレエ団のプリンシバルを究めるのですが、惜しくも退団への選択をします。

 

そこにはどんな苦悩があったのかをドキュメンタリーで私たちに伝えてくれるのです。

 

バレエという至高の世界で生きるダンサーとはどんな存在なのでしょうか?

華やかな舞台しか知らない観客はその裏にある、何倍もの苦闘を知ることはまれですよね。

レッスンに明け暮れる地味な積み重ねは想像できても、その心の中にまで入ることはできないのですから。

 

セルゲイの赤裸々な心の葛藤まで見せてくれるこの映画は彼のファンならずとも最高の贈り物と言えると思います。

事実、この映画を観るまでセルゲイというダンサーを私は

知りませんでしたから。

 

でも、今は彼の大ファンになりました!!

とても素晴らしいダンサーであり、魅力あふれる男性です。

子どもの頃からひたすら踊り続けてきた(そうしなければならなかった…)彼の心の奥底からの言葉がズキン!ときます。

両親にも打ち明けられなかった想い。

ラストの方で漏らすセルゲイのさみしげな表情が切なくなりました。



2017.7.16

Title

ヒトラーへの285枚の葉書

2017.7.8公開

ドイツ・フランス・イギリス合作

Staff

監督/バンサン・ペレーズ

制作総指揮/ミヒャエル・シール他

Cast

エマ・トンプソン:アンナ・クヴァンゲル

ブレンダン・グリーソン:オットー・クヴァンゲル

ダニエル・ブリュール:エッシャリヒ警部

Story

1940年ドイツ。

一人息子の戦死の通告を受けた夫婦が、哀しみを抱えながら、息子の死は戦争自体にあることを命を賭けて市民に訴え続ける姿を追います。

これはドイツ軍に残されていた記録から小説になったものの映画化だそうです。

 

ヒトラーの政策への反発が本当に戦争を終わらせるかどうかということが描かれているわけではなく、恐怖政治に果敢に戦いを挑んだひと組の夫婦の愛の物語でもあると感じました。

 

極限のなか、人はどこまで自分を追い込めるのでしょう。

そして、285枚の決死の葉書は果たして何を生み出したのでしょうか?


2017.7.16

Title

残像

2017.6.10公開

ポーランド映画

Staff

監督/アンジェイ・ワイダ

制作/ミハウ・クフィェチンスキ

Cast

ボグスワフ・リンダ:ヴワディスワフ・ストゥシェミンスキ

ゾフィア・ビフラチュ:ハンナ

Story

第2次大戦後のソビエトのスターリン影響下のポーランドで、反体制派の全英画家ストゥシェミンスキの苦闘を描く伝記映画。

 

芸術を政治に組み込ませまいとして闘った末、力尽きて生涯を終えるまでを描きます。

 

数々の嫌がらせと迫害に徐々に追い詰められながらも不屈の抵抗を続ける崇高な精神には感銘するものがありますが、「ここまでして自分の主義主張を貫くべきなのか?」という疑問を抱きながら映画を観ました。

 

もちろん、体制側に寝返るのを潔しとしない論理は理解できますが、自分と愛する娘の人生・自分を慕う学生たちの運命を計りにかけると、どうなのだろうか…とわだかまりが残るラストでした。

 



2017.7.10

Title

ライフ

2017.7.8公開

アメリカ映画

Staff

監督/ダニエル・エスピノーサ

制作/デビッド・エリソン他

Cast

ジェイク・ギレンホール:デビッド・ジョーダン

レベッカ・ファーガソン:ミランダ・ノース

ライアン・レイノルズ:ローリー・アダムス

真田広之:ショウ・ムラカミ

アリヨン・バカーレ:ヒュー・デリー

オルガ・ディホチナヤ:エカテリーナ・ゴロフキナ(キャット)

Story

火星で採取された未知の生命体が国際宇宙ステーションで大暴れします!

恐いです!

 

観察の初期段階でなぜ完璧に隔離しておかなかったのか…?との疑問を抱きつつ、ついに衝撃のラストまで一気に突き進みました。

 

 

いつも濃い役柄のジェイクがここではほぼ一般人(^_^.)として存在しており、途中まで彼だとは気が付きませでした。

また真田広之がクルーとして参加していて、日本人として誇りに思いながら『がんばって!』と心の中で応援(^_^.)していました。

 

他に二人の女性クルーがいて、どちらも非常に美しく、清楚で理知的。

映画を真実味があるものにしてくれていました。

 

「一匹(一頭?)の凶暴なエイリアンなんて、どこかに行ってしまって!!」と叫びたいくらいの恐怖が襲いかかってきます。

こんなことが将来本当に起きたらと思うと、「宇宙開発なんてやめよう!」と思ってしまうのも仕方ありませんよね~。

 


2017.7.8


Title

ボンジュール、アン

2017.7.7公開

アメリカ映画

Staff

監督/エレノア・コッポラ

制作/エレノア・コッポラ

      フレッド・ルース

Cast

ダイアン・レイン:アン・ロックウッド

アレック・ボールドウィン:マイケル・ロックウッド

アルノー・ビアール:ジャック・クレマン

Story

フランシス・フォード・コッポラ監督の妻である、エレノア・コッポラの初めての長編映画♡♥♥

 

80歳でこの才能披露なんて、もったいなさすぎますよね~♪♪

どうしてもっと早く監督にならなかったのかしら?と思います。

 

瑞々しい感性で全編が覆われていて、エレノア・コッポラ監督の人となりと才能があますところなく表現されており、

特に女性にとっては一種のバイブルともなりうる作品に仕上がっています。

 

パリへの道中での、さまざまなフランスの風景(顔(^_^))を堪能できるし、

グルメの楽しさも、尽きることのないハッピー感を与えてくれます。

 

ダイアン・レインの清楚な美しさと、豊かな表現力がなければ、

ありきたりのバカンス&アバンチュールものとなったのでは…と思ったりもして(^。^)y-.

 

さすが、ダイアンですよね~~。ステキすぎます!!

こんな年の取り方をしたい……♥



2017.7.78

Title

ジョン・ウィック チャプター2

2017.7.7公開

アメリカ映画

Staff

監督/チャド・スタエルスキ

制作/ベイジル・イバニク

Cast

キアヌ・リーブス:ジョン・ウィック

リッカルド・スカマルチョ:サンティーノ・ダントニオ

ルビー・ローズ:アレス

ジョン・レグイザモ:オーレリオ

カシアン:コモン

ローレンス・フィッシュバーン:キング

ルビー・ローズ:アレス

Story

伝説の元殺し屋ジョン・ウィック。

前作もすごかったですが、2作目はさらにアクション満載で、息もつかせない迫力でキアヌが暴れまわります。

 

これでもか!!と敵を倒していく連続シーンは不謹慎ですが、爽快感さえ覚えてしまいます(^_^)

 

 

怒らせたら怖い、ジョン・ウィック…

淡々と敵のアジトに潜入、目的達成するまで手を抜くことはありえないのです。

 

今作は裏社会の謎めいた存在を目の当たりにできるので、私たち庶民(^_^)には目からウロコ状態…

こんな世界もあるんだなぁ、とビックリするやら、おびえるやらで、とても忙しいのでした。

 

しかも、キアヌのアクションが凄すぎます!!

ガンプレイと同時に、柔道??のような、格闘技??のような技をくりだすのですから。痛快といってもいいでしょうね。

ラストに登場する、鏡?ガラス?の空間は美しくさえありました♡♡

 


2017.7.2

Title

ハクソー・リッジ

2017.6.24公開

アメリカ映画

Staff

監督/メル・ギブソン

制作/テリ・ベネディクト

Cast

アンドリュー・ガーフィールド:デズモンド・ドス

テリーサ・パー、マー:ドロシー

ルーク・ブレイシー:スミティ・ライカー

ヒューゴ・ウィーヴィング:トム・ドス

サム・ワーシントン:グローヴァー大尉

ヴィンス・ヴォーン:ハウエル軍曹

Story

『武器を持たない』兵士として戦場に赴いたデズモンド。

彼は本当に自分の意志を貫くことができるのでしょうか?

 

実話をもとにした映画ですが、デズモンドは重い誓いを一途に守ろうとする衛生兵として、過酷な戦場で極限の働きを余儀なくされるのでした。

 

訓練とはまるで違う、銃弾が飛び交う中で、彼の戦友たちも決死の応戦をして次々に倒れていきます。

 

一人黙々と負傷兵を崖下に降ろしていく姿に涙が溢れてきました。

もう理屈もなにも存在しない地獄のなかで、最善の策を取った勇気ある行動は英雄の証だったと思います。

 

リアルな表現にこだわりを持つメル・ギブソン監督らしく、

戦場のシーンは目を覆いたくなる惨状で、実際の戦闘とはこんなものなんだ!!と彼自身が叫んでいるかのようでした。

 

デズモンドを演じたアンドリューの表情は、なんともいえない哀しみと優しさ、そして生来の無邪気さを表現していて、

デズモンドという人の崇高性までも感じさせてくれました。

 

アンドリューの出演作は殆ど観てきましたが、この映画で格段の飛躍を遂げたと確信しました。

彼の今後がとても楽しみですね~(^_^.)

 

上官役のサム・ワーシントン、ヴィンス・ヴォーンも良かった~ヽ(^。^)ノ



2017.7.1

Title

おとなの恋の測り方

2017.6.17公開

フランス映画

Staff

監督/ローラン・ティラール

原作/コラゾン・ド・レオン

Cast

ジャン・デュジャルダン:アレクサンドル

ビルジニー・エフィラ:ディアーヌ

セドリック・カーン:ブルーノ

Story

携帯電話をレストランに忘れたディアーヌのもとに知らない男性から電話がかかってきます。

そこから始まる二人の恋の行方が気になりますよね~。

 

こういう出会いはこれまでの映画やドラマでも何回かあったような気がしますが、あらためて気づかせてくれるものがありました。

 

携帯電話を届けてくれたのは、小さい大人の男性…

戸惑うディアーヌはそれでも彼のことが気になり、いつしか付き合うことになっていきます。

 

「友人や家族に紹介してもらっていない」とのアレクサンドルの言葉にうろたえるディアーヌは、とりあえず自分の両親に会わせる段取りを整えるのですが、このシーンはなんだかぎこちない空気になってしまいます。

 

人を見かけで判断してしまうのは私たちの陥りがちな偏見ですが、「恋人としての王子様のイメージが捨てきれない」と正直に打ち明けるディアーヌには共感してしまいました。

 

でも、体は小さくても度量の大きいアレクサンドルはとてもステキな男性でした!

そばにいてもらいたい恋人として認めたディアーヌもすばらしい女性ですよね♡♡

 

ディアーヌの秘書女性の、アレクサンドルへのうれしそうな対応が心地良かったです。

アレクサンドルもこんな女性と付き合ったらもっと気楽に恋愛ができたかもしれませんね~♪♪


2017.6.30

Title

オリーブの樹は呼んでいる

2017.5.20公開

スペイン映画

Staff

監督/イシアル・ボジャイン

制作/フアン・ゴルドン

Cast

アンナ・カスティーリョ:アルマ

ハビエル・グティエレス:アーティチョーク

Story

お祖父ちゃん子のアナはお祖父ちゃんに言葉をもう一度話してもらいたい一心で無謀な賭けにでるのですが、

観ていてハラハラドキドキでした!

この映画のように、古いオリーブの樹は実際に売買されて、遠い他国に移されているのが現状らしいですね。

長年の親友ともいうべき、オリーブの樹と離れてしまったお祖父ちゃんの心はどこかへ飛んで行ってしまったのでしょう。

 

アルマのお父さんは家族の為に最善のことをしたにもかかわらず、

アルマから距離を置かれてしまい、親子の関係は修復できないまま。

 

「お祖父ちゃんの樹を取り返す!!」との決意を胸に、おじと同僚とのドイツへの旅が敢行されます。

ある大手会社のロビーに飾られているお祖父ちゃんの樹の奪還ははたして成功するのでしょうか?

 

ちょっと変わったスペイン映画に出会いました。

主人公も、知らない女優が演じており、

多少の違和感(^。^)y-を持ったまま、

最後まで観てしまいましたが、

どこか心に残る映画になりました。


2017.6.27

Title

ローマ法王になる日まで

2017.6.3公開

イタリア映画

Staff

監督/ダニエレ・ルケッティ

制作/ピエトロ・バルセッキ

Cast

ロドリゴ・デ・ラ・セルナ:ホルヘ・ベルゴリオ(1961~2005)

セルビオ・エルナンデス:ホルヘ・ベルゴリオ(2005~2013)

ムリエル・サンタ・アナ:オリベイラ判事

Story

第266代ローマ方法に選出された南米生まれのベルゴリオ神父の生き様から私たちは何を選びとるのでしょう。

 

常に民衆に暖かい目を注ぎ、壮絶な狂乱の歴史を生き抜いた力強さは勇気と忍耐を教えてくれています。

 

どのシーンでも、「自分ならどうするか?」「何ができるだろうか?」と自分に問いながら答えを探し求めました。

しかし、ベルゴリオ神父のように自分の主張を貫ける人はそうはいないと思います。

 

何よりも大切な仲間を次々と失っていくなかで、自らの信仰をも揺らぐこともあっただろうとも感じました。

 

真摯なベルゴリオ神父に比べると、時たま出てくる上司の司教はなんと脱力感を感じさせることか…。

優雅にお茶を飲んだり、民衆が迫害されていても自分は関係ない、というスタンスを堂々と繰り広げる姿からは聖職者の顔は見えてきませんでした。

 

教会と言えども、それはやはりただの組織でしかないのでしょう。

上に行けば行くほど民衆(信者)の心から離れていくむなしい宗教の実態を見る気がしました。



2017.6.26

Title

セールスマン

2017.6.10公開

イラン・フランス合作

Staff

監督/アスガー・ファルハディ

制作/アレクサンドル・マレ=ギィ

   /アスガー・ファルハディ

Cast

シャハブ・ホセイニ:エマッド・エテサミ

タラネ・アリシュスティ:ラナ・エテサミ

ババク・カリミ:ババク

Story

アーサー・ミラー作「セールスマンの死」という戯曲に出演する俳優夫婦に突然訪れる恐怖の連鎖…。

妻と夫のすれ違いが始まり、家庭に波風が立っていく様子が緊張感を伴って迫ってきます。

 

悲惨な事件をなぜか表沙汰にしたがらない妻に、夫は次第に不満を募らせ、やがて思いもしない結末へと突き進む展開はスリリングであり、実際の誰にでもありうる…という感情を引き起こしていきます。

 

壊れたかに見える夫婦の関係は修復可能なのでしょうか?どうにも気になる結末ではありました。

 


2017.6.23

Title

フィフティ・シェイズ・ダーカー

2017.6.23公開

アメリカ映画

Staff

監督/ジェームズ・フォーリー

制作/マイケル・デ・ルカ他

Cast

ダコタ・ジョンソン:アナスタシア・スティール

ジェイミー・ドーナン:クリスチャン・グレイ

エリック・ジョンソン:ジャック・ハイド

リタ・オラ:ミア・グレイ

マーシャ・ゲイ・ハーデン:Dr.グレース・トレヴェリアン・グレイ

キム・ベイシンガー:エレナ・リンカーン

Story

2015年に大ヒットした『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編。

前作は見逃しましたが、予備知識がなくてもすんなり入っていけます。

これは、世間的に絶対的なパワーを持つクリスチャンだからこそ成り立つ映画だと実感しました(^_^.)

そこにこそ観客は惹きつけられ、納得して楽しめるのでしょうね。

 

それにしてもダコタ・ジョンソンは魅力に溢れた女優ですよね~♡♥♡

ため息ものです…

観ていて飽きのこないルックス&個性で、主役に抜擢されたのもうなづけます。

 

全編を通して、ゴージャスな世界が広がり、日常を忘れさせてくれます。

特に、仮面舞踏会のシーンは衣装など本物にどこまでもこだわり、作り込んだそうで、圧巻です。

 

こんなクリスチャンのようなカリスマ性のある男性ならば、世界中の女性たちを夢中にさせることまちがいなし!でしょう。


2017.6.17

Title

キング・アーサー

19017.6.17公開

アメリカ映画

Staff

監督/ガイ・リッチー

制作/ガイ・リッチー

     ライオネル・ウィグラム他

Cast

チャーリー・ハナム:アーサー

ジュード・ロウ:ヴォーティガン

アストリッド・ベルジェ=フリスベ:メイジ(魔術師)

ジャイモン・フンスー:ベディヴィア

エイダン・ギレン:ビル

エリック・バナ:アーサー王

Story

ガイ・リッチー監督が手掛ける、有名なアーサー王伝説に基づく壮大なアドベンチャー・アクション・ロマン。

 

他の監督ではなし得ない斬新な演出がリッチー監督の持ち味ですね。

 

ただのエンターテインメントとはひと味もふた味も違う、まったく新しい観点から描いたアーサー王の物語です。

主演のチャーリー・ハナムは私にはあまりなじみがなかったのですが、主役を張るだけあって、ある程度のカリスマ性も持っていると思います。

華やかさでは少々遠慮がちかな??という感じがまたいいかもしれませんね(^_^.)

 

対して、宿敵の暴君を演じるのはベテランの域に入りつつある、あのイケメン、ジュード・ロウ。

邪悪で複雑な気質を持つ王を妖しく表現しており、一抹の哀愁さえ漂わせるあたり、演技力が光っています。

 

冒頭でアーサー王を演じるエリック・バナの存在感は、貫録・余裕さえ感じさせます。

彼はさまざまな映画で脇役も数多く演じているような記憶があり、好きな俳優です。

 

戦闘シーンでの目を覆いたくなる場面もありますが、アーサー王伝説に関心を向けるきっかけとなるのではないでしょうか。

 


2017.6.18

Title

『TAP THE LAST SHOW』

2017.6.17公開

日本映画

Staff

監督/水谷豊

制作総指揮/両沢和幸

制作/早河 洋

Cast

水谷豊:渡新二郎

北乃きい:森華

岸部一徳:毛利喜一郎

Story

天才的タップダンサーだった渡が、最後の舞台に執念を賭ける姿をドラマチックに映しだしていきます。

予告編を最初に観たとき正直、日本映画とは思いませんでした。

それほど完成された作品世界が目の前にありました。

タップの魅力がグッと詰まった、見応えのある映画です!

 

なによりも水谷豊さんが素晴らしいのひと言です!

うらぶれた表情、やる気のなさそうな物言い…等、こちらまで「う~ん…」とうなりそうになりました。

 

それが、ストーリーが進むにつれて生き生きしだすのが手に取るように感じられ、

思わず「あっ、なんだか元気になってきてる(^_^.)」的な安心感を与えてくれます。

 

とにかくダンサーが最高にいいです!

ショー本番のタップは目が離せません。

これは映画史に残る名作だと思います。

ひょっとしたら、ハリウッドリメイクもありかもしれないですね(^。^)y-.

 



2017.6.10

 Title

パトリオット・デイ

 2017.6.9公開

 アメリカ映画

 Staff

 監督/ピーター・バーグ

 制作/スコット・ステューバー他

 Cast

 マーク・ウォールバーグ:トミー・サンダース

 ケビン・ベーコン:リック・デローリエ

 ジョン・グッドマン:エド・デイヴィス

 JK・シモンズ:ジェフ・ビュジリーズ

 ミシェル・モナハン:キャロル・サンダース

 Story

 2013年、ボストンマラソンでの爆弾テロの映画化。

 まだ4年しか経っていないのですね

 もう何年も過ぎてしまったような気がしていました。

  

当時の様子を事実をもとに再現した映画ですが、臨場感にあふれており、悲惨な情景に胸が苦しくなります。

何故テロが起きるのかという問いは、残念ながら今もって理解できないのですが、それらが引き起こす事態は当事者にとって生涯影響をもたらすものだということは疑問の余地がありませんよね。

 たとえ、どのような理由があっても、罪は罪であり、それは未来永劫変わることはあり得ません。

 

この映画では、たった4日間で全面解決を実現した関係各位の優れた捜査性・熱意が実を結んだ好例と言えるでしょう。

 ラストシーンは実際にニュース等で見たそのままだったような気がします。

  

マーク・ウォールバーグは、制作にも携わっているそうで、力の入れようがうなづけます。素晴らしい演技でした。

 また、デローリエFBI捜査官役のケヴィン・ベーコンが最高でした!

 

彼が登場するだけで画面が引き締まります。

安心して観ていられるすばらしい俳優の一人です。